寝ちがい

寝違い

寝違いについて

 寝ちがいとは、寝ている時に起きる首の関節の捻挫で、専門的には急性頚痛とよばれています。

ふだん、スポーツなどで、筋肉を動かしている時は、意識的ですので、異常は起こりませんが、睡眠中は無意識に力が入りますので、筋肉の受ける衝撃は大きいのです。

頭を支えている首の筋肉は、骨に沿って縦横に繋がっており、複雑な構造になっています。
これらの筋肉はすべて一方向に動いているのですが、骨と少しずれたりすると、急激な痛みを感じます。

寝ている間に、肩や首周辺が冷えて、寝ちがいを起こすことが多いようです。

寝ちがいでお悩みでしたら、当院の治療方針について書きましたので、じっくりお読みください。

 

朝起きたら、首が痛くて動かない

 寝ちがい

「朝起きたら、首が痛くて動かない・・・」
こんな経験、1度はしたことがあるかと思います。

寝違えてわかる、こんなに首が動かないと不便なのかと・・・

そんなことを言われながら、当院に治療を受けに来られます。

 

寝違いにはこんな治療をします

寝違い

寝違いには、鍼灸治療が効果的です。

当院では、積聚治療という治療法で患部には鍼を打たずに、体全身をほぐしていきます。
そうすると、患部の症状も少しずつ消えていきます。

 

当院では、寝違いの治療にも力を入れていますので、
もしあなたが、朝起きて、首や肩を寝違えて、困っていたらご来院下さい。

 

寝違いが改善した患者様の声

当院に寝ちがいで来院された患者様からいただいた感想をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

Y様
<会社員>

「首、肩の痛みがなくなりました」
(寝ちがいで来院されました)

朝、起きたら首や肩が痛くて動きませんでした。幸い、鍼灸治療に行く日だったので、寝ちがいの症状もお願いしました。 治療が終わる頃には、先程の痛みはほとんど消え、楽に動くようになりました。治療を継続していたので治りが早かったのだそうです。 早くよくなって良かったです。ありがとうございます。

 

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