クローン病

クローン病

クローン病の治療について

クローン病とは、大腸及び小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の疾患で、総称を炎症性腸疾患といいます。

若者に好発し、腹痛や下痢、血便、体重減少などの症状があり、
難病に指定されています。

 

病院では薬物療法がほとんどですが、治らないと諦めることはありません。

クローン病でお困りであれば、当院のクローン病の治療方針について書きましたのでじっくりお読みください。

 

お腹の調子が常に悪い

クローン病

「お腹が痛い」

「すぐ下痢をするので、電車やバスに乗るのが怖い」

「排便時に出血をする事がある」

そんな患者さんたちが当院に来院されています。

原因は、食生活、生活習慣、ストレスなど様々だと思いますが、体深部を温めることが必須です。

 

薬物療法も、長年続けると冷えの要因になり、逆に治りにくくなります。

 

クローン病にはこんな治療をします

クローン病は、上記の「クローン病について」にもありますように、炎症性腸疾患と言われています。

腸が炎症を起こすということは、その背景には、深い冷えがあるという証拠でもあります。
冷えすぎた結果、体が熱をつくって炎症を起こしているのです。

背景にあるこの深い冷えを改善する事が大切です。

当院では積聚治療という治療を行い、体深部の冷え(特に腸管の冷え)を取り除いていきますので、根本改善をしたい方は、当院まで足を運んでください。

分からないことは何でもご相談ください。

 

クローン病が改善された患者様の声

当院にクローン病治療で来院された患者様からいただいた感想をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

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T様
<公務員>

「とても感謝しています」
(高熱、腹痛、嘔吐、下痢、血便で来院されました)

私は2年前に病院から「クローン病」と診断されました。 その頃の症状は、お腹に合わない食べ物を食べると、 しばらくしてから、39℃の高熱、腹痛、嘔吐、下痢が複合的に襲いました。 日常生活でも何度もトイレに行き、強いお腹の張りと腹痛が度々ある状態でした。 その影響で、食欲の減退と倦怠感のある辛い毎日を過ごしていました。 ある日、広告のチラシから母のすすめで、漢方サプリメントを飲むようになりました。 すると、あれほど辛かったお腹の張りと腹痛が緩和することが出来ました。 それで、もっと詳しいことを聞こうと、京都屋の西周様へ相談に伺いました。 そこで、西周様は「お腹を冷やす行為は避け、温かいものを摂ると良いですよ」 というアドバイスをしてくれました。 今現在、食生活の改善と鍼灸治療に取り組んでいるところです。 治療を開始してから別の漢方サプリも飲むようになりました。 最初は体に合わないのか、かえって体調が悪くなりました。 しかし、血便が出たのは、この回きりで、これ以降、体調が急に良くなっていきました。 ここまで体調が回復させてくださった西周様にはとても感謝しています。 そして、これからも宜しくお願いします。

 

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