動悸・息切れ
動悸・息切れについて
動悸とは、ふだん意識しない心臓の鼓動が、ドキドキと激しく打つのを感じる状態をいいます。
また、息切れとは、運動をしたあとなどに呼吸が乱れ、息苦しさを感じることです。
動悸、息切れは、健康な人であっても、激しい運動をしたり、驚いたり、興奮したりしたときにはよくみられます。
これといった病気がなくても、精神不安や過労から動悸、息切れが起きることがあります。
安静にしているときや軽い運動しかしていないのに、動悸がなかなかおさまらない、咳き込む、脈の異常や胸の痛みがあるなどというような場合は、呼吸器の病気や甲状腺の病気、不整脈、心臓神経症などの原因が考えられます。
動悸・息切れでお悩みでしたら、当院の治療方針について書きましたので、じっくりお読み下さい。
たいして動いていないのに、動悸が出る
たいして動いていないのに、動悸・息切れが起こると、嫌な気分になりますよね。
これといった病気なくても、精神不安や過労から、動悸、息切れが起こることがあります。
このような場合、心身ともにリラックスさせることが出来る鍼灸治療が効果的です。
動悸、息切れにはこんな治療をします
もし、動悸や息切れが起きたときは、心配や恐怖心が症状をさらに悪化させますので、深呼吸をして酸素を十分に吸うと気分が落ち着きます。
鍼灸治療は、自律神経を安定させ、気分を落ち着かせます。
当院では、しっかりと問診を行い、最適な治療法、積聚治療で鍼と灸を用い、体全身を整えていきます。
外出時の動悸や息切れが心配な場合は、副作用や習慣性の少ない漢方薬がございます。
舌下で舐めると即効性もあり、動悸や息切れを楽にしてくれます。
かつて、水戸黄門様も常用していたといわれる漢方薬です。
こちらを併用されると、安心だと思います。
詳しくはご相談下さい。
もし、あなたたが動悸、息切れの症状でお悩みなら、当院に足を運んでみて下さい。
分からないことは何でも聞いてください。
動悸・息切れが改善された方の患者様の声
当院に動悸・息切れの治療で来院された患者様からいただいた感想を紹介します。
ご参考になれば幸いです。
S様
<主婦>
「持病だと思っていた動悸が治りました」
(動悸で来院されました)
別の病気で通院をしていたのですが、持病だと思っていた動悸がなくなりました。 薬もやめられました。
I様
<主婦>
「動悸や息切れもかなり楽になってきました」
(動悸・息切れ・自律神経失調症・うつ症状で来院されました)
体調不良で病院に行ったところ、抗精神薬が数種類出され、真面目に飲んでいるうちに、動悸や息切れの症状が出てきました。 それと共にやる気がなくなり、うつ症状と診断されてしまいました。 息子がネットでこの治療院を見つけてくれて、連れて行ってもらいました。 通院して半年になりますが、最初の頃は自分一人では通うことも出来なかったのが、最近では、一人で通えて、動悸や息切れもかなり楽になってきました。 少しずつやる気も出てきました。 完治するまで通いたいと思っています。